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Googleは、新しいSoCの採用によって処理性能が向上し、皮膚温度センサーの追加による新しい健康・安全機能を備えた「Pixel Watch 2」を発表した。この時計は、Google Store、Fitbit.com、その他の小売店で、Bluetooth/Wi-Fi版が51,800円、4G LTE版が59,800円で本日より予約受付が開始される。10月12日に30カ国で発売される。

Pixel Watch 2は、前モデルでのSamsung Exynos SoCから、新たにQualcommの最新世代ウェアラブルSoCである「Snapdragon W5」へと変更されている。Pixel Watch 1のExynos 9110は10nmで製造されていたが、今回のチップは4nmに大きくジャンプしている。4nmへのシュリンクはバッテリーに大いに役立つはずだ。ただし、CPU自体は11年前のCortex A53から変更はないため、性能自体はそこまで大きな変化はないかも知れない。

Googleは、常時表示モードをオンにしても「24時間」のバッテリー駆動が可能であると述べている。2.5Wの“急速”充電で、Googleによると30分で50%に達し、満充電まで75分かかるという。ワイヤレス充電を採用したPixel Watch 1とは異なり、このモデルは物理的な電源接続を採用している。心拍センサーの緑色のライトの周りにある4つの金属製の丸が充電ピンがそれを可能にする。

背面のセンサーは改良されており、Googleによると、より多くの光学センサーを追加した「マルチパス」センサーのおかげで、激しい運動中の心拍センサーは「40%正確」になっているはずだという。

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Googleはまた、ストレスの兆候を感知してユーザーに知らせ、瞑想などの行動を起こさせることができる連続的な皮膚活動センサーを新たに追加した。

3つ目のセンサーは皮膚温度センサーで、夜間に追跡することで、睡眠について詳しく教えてくれたり、全体的な健康状態の変化をモニターしてくれる。自分がどれだけよく眠れているか知りたければ、アシスタントを開いて尋ねればいい。

安全性の面では、Pixel Watch 2は、アレルギー、血液型、健康状態などを救急隊員に知らせるMedical ID、Emergency Sharing、Safety Checkなどの新機能を搭載している。

Safety Checkでは、あらかじめ設定したタイマーに目的地に到着しない場合に警告を発する緊急連絡先を設定することができる。これは、深夜や早朝に一人でランニングなどに出かけることを決めた場合に、より安全を確保するのに役立つ。

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昨年の時計バンドと今年のモデルも互換性は保たれている。メタルバンドを含め、バンドの選択肢は十分だろう。Googleは、シルバーとゴールドの “Metal Slim”バンド、Pixel 8 Proにマッチする鮮やかなベビーブルーのレザーバンド、Apple Watchの “Nike Sport Band”のPixel Watch版とも言える、ラバー製だが穴だらけの “Active Sport”バンドの新ラインが追加された。

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