テック関連のリーク情報で、ほぼ100%に近い高い精度の情報を提供してくれる、DSCCのRoss Young氏による情報から、年末に登場すると思われていたPixel 7だが、もう少し早い時期に発売される可能性が出てきた。
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Ross Young : Twitterへの投稿
DSCC CEOのRoss Young氏からの情報によると、Pixel 7は6.3インチディスプレイで出荷され、Pixel 6のディスプレイよりも小さくなるとのことだ。しかし、Pixel 7 Proは変わらずに6.7インチのディスプレイを搭載しているとのこと。また、ProモデルにはLTPOパネルが搭載され、リフレッシュレートが120Hzになることも述べている。
また、これと合わせて言及しているのが、パネルの出荷時期についてだ。彼によると、今年のパネル出荷は1か月早まっており、Googleは5月にPixel 7シリーズ用のディスプレイパネルを受け取り始めるだろうとのこと。そうなると、9月か10月にスマートフォンの出荷を開始する可能性があり、これはAppleのiPhone 14シリーズと同じ時期になることになる。 今年はiPhoneにぶつけてくると言うことだろうか。
Pixel 7シリーズについては、Googleが第2世代のGS201 Tensorチップセットを採用すること以外の情報はまだ出ていないが、ハードウェアスペック的な物だけではない、性能や価値の向上を期待したいところだ。
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