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Matterは、スマートホームデバイスのための新しい標準規格で、Googleが強力に推進しているものでもある。

刷新された Google Home アプリの発表と同時に、同社は今週、Nest スピーカー、スマートディスプレイ、ルーターのソフトウェアアップデートにより、Matter デバイスのコントロールが可能になるとしている。また、AndroidからMatterデバイスを設定できるようにもなるようだ。

Matterは、スマートホームデバイスを壁の照明スイッチのようにシンプルで信頼性の高いものにするためには何が必要かと言う点から、開発が始まった。その理想は、どんな場所からもすべてをコントロールでき、互換性のあるすべてのデバイスが連動してより便利になるようなスマートホームの実現だ。新しい接続規格「Matter」はそれを実現するという。

Google Homeアプリは、このMatterに対応し、互換性のあるデバイスを設定、制御、自動化するための機能を搭載した。また、今後はNestデバイスだけでなく、すべてのMatterデバイスと、現在Google Homeと連携している8万台以上のデバイスを含む、すべてのデバイスに対応するとのことだ。

Googleによると、Android端末でのMatterデバイスのネイティブサポートとFast Pairに加え、Nestスピーカー、スマートディスプレイ、ルーターのラインアップがアップデートされ、Matterスマートホームギアをコントロールできるようになるとのことだ。

Androidフォンが自動的にMatterデバイスを検出し、安全に素早くセットアップできるようにします。Matterのセットアップとアプリのリンクは、今年後半のGoogleによるMatterサポートの開始により、何十億ものAndroidデバイスでデフォルトで利用できるようになります。私たちは、できるだけ多くの Matter 対応デバイスでサポートできるように、トップデバイスメーカーと直接作業を行っています。また、既存のGoogle Nestスマートスピーカー、スマートディスプレイ、ルーターをアップデートして、Matterデバイスを制御できるようにしています。

また、AndroidのFast Pair機能を使って、スマートホームにMatterデバイスを追加することも出来る様になる。

これに関連して、Google の新しい Nest Wifi Pro には Thread ボーダー・ルーターが同梱されており、Matter規格が完全に立ち上がるときには Matter ハブとして機能することもできるようになる予定だ。

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