Google Nest Wifi Pro発表 – Wi-Fi 6Eに対応、アシスタント機能と下位互換性を削除

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以前から登場がうわさされていた、「Google Nest Wifi Pro」が正式に発表された。新しいNest Wifi Proは、GoogleのNestメッシュシステムの速度を向上させ、ThreadとMatterのサポートを追加するが、下位互換性は全くないとのことだ。

本日、Googleは、シリーズの3番目となる最新モデル、Google Nest Wifi Proを発表した。これは、Googleの最初の「Pro」モデルルーターだ。

この新モデルの最も注目すべき点は、Wi-Fi 6Eをサポートしていることだろう。このルーターは6GHz帯で動作し、最新のWi-Fi規格をサポートしているため、非常に高速で安定した低遅延通信を特徴とし、将来性も見据えたものになる。ただし、2.4 GHz よりも壁や床を通過することは難しくなるというデメリットも存在する。(その為のメッシュネットワークでもある)

ただし、残念ながら、これまでにGoogle、もしくはNestのWi-Fiルーターを使っている場合は、既存のシステムとの互換性はない事を覚悟しておく必要がある。Google Nest ソリューションのリーダーである Ben Brown氏は、新しいデバイスを「自己完結型システム」と呼び、「Nest Wifi および Google Wifi 世代とのハイブリッド下位互換性を持たない」 としている。

また、Nest Wifi Proは、スマートスピーカーとの連携機能を備えていない。そのため、スマートスピーカーの制御をNest Wifiノードに依存している場合は、それらをスタンドアロンのスピーカーまたはディスプレイに交換する必要がある。

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ただし、Nest Wifi Proには、6E以外の新しい機能がある。それは、ThreadとMatterのサポートだ。Wifi Proの各ユニットは、Threadボーダールーターとして機能し、自宅周辺の低電力デバイスの接続のためのメッシュネットワークを作成し、拡張することができる。各ハブはMatterにも対応しており、Matterハブとして機能する。2022年秋にMatterがリリースされた場合、Google独自のアプリ以外でNest Wifiの設定や管理が容易になり、他のMatterデバイスを開放することができる。

ソフトウェアに関しては、Nest は、Wifi Pro システムが自分自身を監視する機能、ストリーミング ビデオの吃音などの問題を修正し、優先アクセス権を持つ優先デバイスを設定できるとしている。また、ゲスト ネットワーク、ペアレンタル コントロール、自動セキュリティ アップデートなど、商用メッシュ システムといった、現行モデルでも搭載されている機能はもちろん搭載されている。

その他、Google Nest Wifi Proシステムは、少し新しいデザインになっている。ノードとルーターハブはすべて全く同じ外観で、全てがイーサネットにも対応している。デザイン自体は、以前のものより少し背が高くなり、光沢が増している。そして、カラーバリエーションは4色。Snow、Fog、Linen、Lemongrassだ。

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Google Nest Wifi Proは、一般発売は10月27日となっている。日本でのアナウンスはまだないが、恐らくまもなく行われるものと見られる。。ルーター本体とノードは199ドル、ルーター本体と2つのノードをセットにしたパッケージは399ドルとなる。

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