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Googleドキュメントに、コードをわかりやすく表示するための新機能が追加される。Googleは、Python、C、Javascriptなどのさまざまなプログラミング言語に適切な間隔と色分けを自動的に追加する「スマート・キャンバス」システムに、コードブロックを追加する事を発表した。

コードを文書に貼り付けようとしたことがある人なら誰でもわかるように、この作業は誠に厄介な物だ。そもそもが、Microsoft WordやGoogleドキュメントのような文書作成ツールは、単語や文章を読みやすくするためのもので、コードを貼り付けて見やすく表示するためには作られていないので当然ではある。

通常のWord文書では、コードブロックを適切に表示するための回避策はいくらでもあるが、適切なコードブロック機能というのは存在しない。この点で、GoogleドキュメントはMicrosoftを機能的に凌駕する物を提供している。本日Googleが発表したように、同社のオンライン・プラットフォームで文書を書いている人は、コードのスニペットをコードブロックとして挿入し、文書内で正しく表示させることができるようになった。このコードブロックは、会議メモやその他の機能とともに、ドキュメント内の多くの「構成要素」の1つとして機能する。

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試してみたい方は、ドキュメントにコードを打ち込んで、「挿入」→「構成要素」→「コードブロック」と進み、打ち込んだプログラミング言語を選択するだけだ。するとGoogleドキュメントは、そのコードをスマートなコードブロックに変換し、適切なスタイルとカラーを自動的に適用してくれる。この機能は、コードをそのまま表示することができ、読みやすくなるだけでなく、ドキュメント内の共同作業者にとっても便利な機能だ。

この機能は現在、一部のGoogle Workspaceビジネスアカウントに展開されている。Google のブログ投稿によると、Workspace の設定によっては、1 月 18 日までに利用できない人もいる可能性があるとのことだ。

また、この機能は個人ユーザーに向けては展開されないとのこと。将来的に個人ユーザーに適用されるかも不明だ。

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