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OpenAIは、ChatGPTのリリースノートを更新し、チャットボットがインターネットにアクセスできるようになったことを発表した。また、プラグイン(ChatGPTを通じてサードパーティーのサービスにアクセスできるようにするツール)機能も、アルファ版からベータ版に移行し、すべてのChatGPT Plusユーザー、つまりチャットボットの追加機能を使用するためにお金を払っているユーザーが利用できるようになったという。

ChatGPT Plusユーザーはベータ機能としてプラグインが利用可能に

注目すべきは、2023年3月に内部関係者に初めてプラグインが公開されたことで、OpenTable、Zapier、Expedia、Instacart、KAYAK、Shopify、食べログなどのサービスが提供されていることだ。OpenAIによると、ChatGPT Plusのユーザーは現在70以上のプラグインを使用できるようになっているとのことだ。

ChatGPT Plusに加入している場合、チャットボットのインターフェイスの左下からChatGPT設定に向かうと、Webブラウジングとプラグインにアクセスできる。[設定]の[ベータ機能]から[Webブラウジングとプラグイン]を有効にすれば利用可能だ。

BetaPanel

トグルを有効にすると、チャットウィンドウの上部からプラグインにアクセスできるようになり、目的の拡張機能をインストールすることができる。

なお、このアップデート自体は即時全ChatGPT Plusユーザーに解放されている訳ではなく、来週にかけて徐々に全ChatGPT Plusユーザーに適用されるとのことなので、まだ設定メニューが現れないユーザーは辛抱強く待とう。

なお、OpenAIは、無料ユーザーがプラグインにいつアクセスできるようになるかを明確に明らかにはしていない。もしあなたが開発者で、自分のアプリケーションをChatGPTからアクセスできるようにしたいのであれば、ここでウェイティングリストに参加することが出来る。

今回の発表は、MicrosoftがBing AIチャットボットを公開プレビューした約1週間後、そしてGoogleがAIチャットボットBardを180の国と地域のユーザーに一般開放した直後に行われた。同社はまた、画像生成、プロンプトとしてのテキスト以外の画像や動画のサポート、AI機能のための永続的なEdgeサイドバーなど、Bing AIチャットボットの大幅な更新を発表した。さらに、Microsoftは、Bingチャットにプラグインが近々登場すると述べ、詳細は5月23日から25日にかけて予定されているMicrosoft Buildカンファレンスで発表される予定であるとしている。


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