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Brave、ウェブ検索クエリでMicrosoftのBingと提携を解消

プライバシーに配慮した独自のWebブラウザと検索エンジンを開発するBrave社は、検索結果に独自のインデックスのみを利用する事と共に、これまで利用していたMicrosoftのBingインデックスを検索ソースとして使用しないことを発表した。

「Brave Searchで見られるすべてのWeb検索結果は、現在、私たち自身のインデックスによって提供されています。我々は、Bingへのすべての検索APIコールを削除しました」と、Braveはブログ投稿で述べている。このニュースに先立ち、Microsoftが検索APIを使用するサードパーティーのために莫大な価格上昇を導入していたが、Braveのブログでは、この値上げを “前代未聞”と呼んでいる。

Braveはブログ記事で、今週の発表以前は、Bingによる結果はBrave Searchの回答の約7%を生成していたに過ぎないと述べている。Braveは、サードパーティからの情報の使用から完全に解放されたいという願望の他に、MicrosoftがOpenAIと提携し、そのChatGPT技術をBing Chatで使用していることから、Bing Search APIの将来に対する懸念もあったとしている。

Bingを排除した今、Brave Searchは、少なくともデフォルトでは、独自のインデックスに全面的に依存する。Braveから十分な結果が得られないと感じるユーザーは、予備としてGoogleの検索結果をクエリに混ぜることが出来る。また、BraveのWeb Discovery Projectに参加することで、Braveのインデックス構築や、Gogglesツールによるランキング形成に役立てることが出来ると言う。

BraveはBrave Searchを「Bing以来最も急速に成長している検索エンジン」と主張し、1日の平均クエリが2200万に達したと共有している。Braveの野望は、新しいSummarizer AI検索を構築し、独自のBrave Search APIを開発することにもつながっている。


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