Apple、M3チップと新色を加えた14インチ及び16インチMacBook Proを発表

masapoco
投稿日 2023年10月31日 11:46
Apple MacBook Pro 2up 231030

AppleはMacBook Proの14インチと16インチの新モデルを発表した。これらモデルのアップデート内容はそのほとんどが同時に発表された「M3チップ」の性能向上による物であり、それ以外の変更はあまり見られないが、新たなカラーバリエーションとそのままのデザインに加え、同社はユーザーエクスペリエンスを全面的に向上させる漸進的な変更を導入した。

デザインから見ていくと、14インチと16インチのMacBookは同じアルミニウムのユニボディデザインで、エッジtoエッジのディスプレイと上部にノッチがあり、噂のDynamic Islandの搭載は見送られた。ディスプレイの輝度は、晴天の屋外など、明るい環境下で最大1,600ニトを実現し、従来よりも20パーセント明るくなった。ポート類に変更はない。

新たな14インチモデルでは、これまでの構成とは異なりベースのM3チップが搭載可能になった。これにより、エントリー価格が248,800円からと安価になっている。(これまでは288,800円)14インチモデルにはこれ以外にM2 Proチップの搭載も可能だ。

M3 Maxチップは16インチMacBook Proに搭載される。14インチと16インチのMacBook Proモデルには、パフォーマンスを持続させるファンが搭載されていおり、M3 MacBook Proは、13インチM1 MacBook Proより最大60パーセント高速となる。M3 Pro MacBook ProはM1 Pro MacBook Proより最大40パーセント高速で、M3 Max MacBook ProはM1 Max MacBook Proの2.5倍高速だ。

M3 Max MacBook Proは最大4台の高解像度外部モニターをサポート。M3チップは8コアCPUと最大10コアGPU、13 Proは最大12コアCPUと最大18コアGPU、M3 Maxチップは最大16コアCPUと最大40コアGPUを搭載。すべてのM3チップは、それぞれ最大24GB、36GB、128GBのユニファイドメモリを搭載できる。

最後に、新しい14インチと16インチのMacBook Proモデルには、新色のスペースブラックが用意されている。陽極酸化処理に変更が加えられており、MacBook Airのブラックのように指紋がつきにくくなっている。スペースブラックはM3 Pro以上のチップ搭載モデルから選択可能だ。

すべてのモデルのバッテリー駆動時間は最大22時間となっている。搭載チップによって若干異なるため、詳細は以下の通りだ。

14インチ M3モデル14インチ M3 Pro/M3 Maxモデル16インチ M3 Pro/M3 Maxモデル14インチ M2 Pro/M2 Maxモデル16インチ M2 Pro/M2 Maxモデル
ワイヤレスウェブブラウジング15 時間12 時間15 時間11 時間14 時間
ビデオ再生22 時間18 時間22 時間17 時間21 時間
付属電源アダプター70W70W140W67W or 96W140W
バッテリー容量70Wh70Wh100Wh70Wh100Wh

ベースモデルの14インチMacBook Proは248,800円、16インチMacBook Proは398,800円から。本日より予約受付が開始され、11月7日には発売される予定だ。


Source



この記事が面白かったら是非シェアをお願いします!


  • Apple iMac M3 colors 231030
    次の記事

    Apple、M3チップを搭載したがLightningを残したiMacを発表

    2023年10月31日 12:26
  • 前の記事

    Apple、GPU性能を大幅に引き上げたM3/M3 Pro/M3 Maxチップを発表

    2023年11月1日 7:49
    Apple M3 chip series 231030

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


今読まれている記事