AppleがmacOS Ventura 13.0のパブリックベータをリリース

Appleは、現在開発中で次期リリース予定のmacOS Ventura 13.0のテスター向けとなるパブリックベータをリリースした。

WWDC 2022において、パブリックベータは7月と予告されていたため、予告通りのリリースとなる。

macOS Venturaのパブリックベータをインストールする方法は以下の通りとなる。

デバイスをダウングレードする場合に備えて、Macの新しいバックアップを作成しておく。
MacでAppleのベータソフトウェアプログラムのウェブサイトにアクセスする。
右上のサインインをクリックし、まだサインインしていない場合はサインインする。
中央の「はじめよう」から各デバイスのページに飛べるので、macOSを選択する。
下にスクロールすると、また「はじめよう」セクションがあるので、そこの「お使いのマックを登録」をクリックする。
次のページでさらに下へスクロールし、「macOS Public Betaアクセスユーティリティをダウンロード」をクリックする。
ダウンロードフォルダにmacOSベータ版アクセスユーティリティが表示される。
Access Utility.pkgをダブルクリックして、MacにmacOSベータ版プロファイルをインストールする。
システム環境設定 > ソフトウェアアップデート」ウィンドウが自動的に起動し、macOS 13 Ventura betaが表示されるので、「ダウンロード」をクリックする。
ダウンロードが完了すると、macOS Venturaをインストールするための新しいウィンドウが表示されるので、[続行]をクリックする。

macOS Venturaの新機能については以下を参照頂きたい。