Appleは、現在開発中のiOS 15.5、iPadOS 15.5の第4弾ベータ版を開発者向けにリリースした。
前回の開発者向けベータ3は現地時間4月26日に提供されていたので、それから1週間後のベータ4提供となる。
あわせて、tvOS 15.5、およびwatchOS 8.6もベータ版をリリースしている。
最新のビルドは、テストプログラムに登録している場合はApple Developer Centerを介してダウンロードするか、以前のベータビルドを既に実行しているデバイスの無線アップデートからダウンロードする事が出来る。
iOS 15.5のベータ版で発覚したのは、「Apple Classical」アプリへの言及のほか、ホームアプリのアップデートでHomePodのWi-Fi信号インジケータが表示されたり、ウォレットアプリでApple Pay Cashのリクエストボタンと送信ボタンが表示されたりしたことが挙げられる。
iOS15.5ベータ4のアップデート内容は不明だが、主にバグ修正や、パフォーマンス向上が行われているようだ。
パブリックベータの利用もまもなく可能となる模様。
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