Android 14ではメモリ最適化アプリが不要になる

masapoco
投稿日
2023年8月11日 11:33

本日、GoogleはAndroid 14第5弾ベータ版をリリースした。これは、正式なリリースに向けた最終調整の段階であり、29 件のバグといくつかの不具合・調整が施される物であり、目新しい機能はないが、1つ大きな変更点が発見された。

Android 14では、今後メモリ最適化アプリが全く役に立たなくなる。アプリは、自分自身のバックグラウンドプロセスのみを閉じることが出来る様になるのだ。つまり、これまで、メモリ最適化アプリで、ボタン1つで多くのアプリを閉じることが出来ていたが、今後、もしバックグラウンドプロセスを閉じたい場合は、1つずつ手動で消す必要が出てくる。これに関し、Android Developersブログでは以下のように説明している。

Androidは自動的にメモリを管理し、必要と判断されたときにプロセスを終了します。

バックグランドアプリはなるべく消した方が良いというのは昔のAndroidの常識だったが、最近は不必要に他のアプリを終了させると、システムパフォーマンスが低下し、後でそれらのアプリの完全な再起動が必要になるため、バッテリー消費が増加する可能性がある。既にiOSではこれらが自動で行われる事により、バッテリー消費の最適化が行われている。

変更された動作の完全なリストはこちらとなる。Android 14 Beta 5はPixel 4a以降でサポートされている。新規ベータテスターの方は、フラッシュする前にデータをバックアップするのが良いだろう。ダウンロードファイルはこちらのAndroid Webサイトから入手出来る。


Sources



この記事が面白かったら是非シェアをお願いします!


  • roscosmos luna 25
    次の記事

    ロシア、47年ぶりに月へ向かう

    2023年8月11日 14:25
  • 前の記事

    GPT-4が実世界での支援能力を測るテストで圧倒的な性能を示す

    2023年8月11日 9:47
    gpt 4 hero
この記事を書いた人
masapoco

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


おすすめ記事

  • google logo image

    Googleが非営利団体を対象に2000万ドルの資金を提供し生成AI活用を支援

  • Pixel 8 in Rose.max 936x936.format webp

    Google、方針を転換しPixel 8にもGemini NanoによるオンデバイスAI機能を搭載へ

  • newroom quantum hardware.rendition.intel .web .1920.1080

    量子コンピュータが実用化されるのはいつになるだろうか

  • FireShot Capture 061 Search Labs labs.google.com

    GoogleのAI統合検索がマルウェアサイトにユーザーを導いている

  • UXL logo

    NVIDIAのAI市場支配からの脱却を目指しGoogle、Intel、Qualcommらが協力

今読まれている記事