Arc統合GPUとXeSSを搭載したIntel Meteor Lakeが『Dying Light 2』で最大2倍のFPSを実現

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Intelは、次期Meteor Lakeシステムのゲーム性能について、新たなデモを公開し、従来の統合型GPUよりも優れた性能を発揮することを示している。

Meteor Lake Xe-LPG iGPU上で『Dying Light 2』を動作させたところ、1080pネイティブで目に見えてスムーズなゲームプレイを実現し、XeSSアップスケーリング技術を使用した場合は1.6倍から1.8倍高速化することを示している。

Intel テック・エバンジェリストのAlejandro Hoyos氏は、Intel シニア・テクニカル・マーケティング・エンジニアのChuck Duvall氏に、デモの内容とその結果を説明してもらった。

このデモンストレーションは、Intelが統合グラフィックス上でXeSS技術を披露した初めての例となる。XeSSは、Xe MAX iGPUを含む互換性のあるすべてのハードウェアで公式にサポートされているが、XeSSがゲーム用の低消費電力GPUソリューションでの使用を公式に検討した最初の例として興味深いものだ。

Duvall氏は、「Meteor Lakeの最も素晴らしい点のひとつは、内蔵されている新しいグラフィックス・タイルです。これは本当に次世代のパフォーマンスを提供する」と述べ、Meteor Lakeによるゲーム体験を “プロセッサに統合された…ディスクリートのグラフィックカード”のようだと表現した。

ビデオでは、Intelがモバイル・プラットフォームにとって重要だと思われる消費電力の数値も公開している。消費電力は、どちらのゲームシナリオでも30ワット弱と非常によく似ている。

Meteor Lakeプロセッサー・シリーズに搭載されるXe-LPGグラフィックスには、Arc A370MディスクリートGPUに酷似した構成のXe-Coreが8個も搭載されると予想されている。Meteor Lakeプロセッサー・シリーズは現在、12月14日に発売される予定だ。この新アーキテクチャを搭載する携帯ゲーム機メーカーの中には、すでに最新ハードウェアを発表しているところもあるので、今後の続報に期待したい。

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masapoco
masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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