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任天堂 本社近くに新たな開発拠点ビルの建設予定を発表 – 2027年12月に竣工予定

任天堂は、京都府京都市内にある本社に隣接する市有地を取得したことを発表した。ここに「本社第二開発棟(仮称)」として、研究開発機能の強化を目的とした新たなビルの建設を予定していることを明らかにした。

取得する市有地は、京都市南区上鳥羽鉾立町11番2外5筆に位置するもので、約10,000平方メートルとなる。ちょうど本社と本社開発棟の間にあるものだ。京都市が2021年12月8日に公募型プロポーザルにより募集していた場所で、入札額は50億円となる。

同社は、ここに新たに12階建ての鉄骨造のビルを建設し、「本社第二開発棟」として、研究開発機能の強化に用いる考えだ。竣工は2027年12月を予定している。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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