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次期iPhone SEはA15搭載 有名アナリストが発表直前に詳細情報を投稿

Apple関連の情報に詳しく、特に精度の高いリーク情報をもたらすことで知られる、「Ming-Chi Kuo」氏が自信のTwitterに、次期iPhone SEの詳細情報を投稿している。

Source

郭明錤 (Ming-Chi Kuo) : Twitterへの投稿

A15チップを搭載し、ストレージは256GBモデルが登場

3月8日(現地時間)に開催されるAppleのスペシャルイベントで正式発表されると目されているのが、次期iPhone SE(第3世代)だ。

Ming-Chi Kuo氏によるTwitterへの投稿

ツイートを見ると、iPhone SE 3について、今月から量産が始まること、Appleが2022年の全期間に2500万台から3000万台を出荷することが述べられている。

また、iPhone SE 3は64GB、128GB、256GBの3種類のストレージ構成で販売されるという。これは、64GBと128GBの選択肢しかない第2世代のiPhone SEと比較して、アップグレードされることになる。

カラー展開に関しては、新色の発表はなされない様子。新しいデバイスはiPhone SE 2と同じ白、黒、赤のデザインになると報告している。彼はまた、このデバイスが現在のiPhone SEと「似たようなフォームファクターのデザイン」を特徴とすることを改めて強調している。

そして、iPhone SE 3はA15チップを搭載し、5G接続もミリ波とSub6の両方に対応すると述べている。

ミリ波はiPhone12でも13でも対応はしているが、日本のモデルでは、日本のキャリアが5Gミリ波を提供していないこともあり、非対応となっている。iPhone SE3も恐らくミリ波に関しては日本モデルでは非対応になるのではないだろうか。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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