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Android 14でNTFSがサポートされる可能性が浮上

これまで、Androidで読み取りが出来る外付けドライブ(SDカードだったり、SSDだったり)のファイル形式は「FAT32とexFAT」のみだった。だが、この状況は、次期Androidのバージョン“14”で変わる可能性がありそうだ。

実は、Androidの元となるLinux自体がNTFSのサポートを統合した事(バージョン5.15)から、Esper社のMishaal Rahman氏は、そのバージョンをベースにしたAndroid 13カーネルについて、8月に報告しており、今後Androidでもサポートが行われる事が期待された。

しかし、近い将来のソフトウェア・アップデートや新しいデバイスでNTFSサポートを有効にするためにはいくつか乗り越えなければならない壁があった。その最大のものは、Androidのストレージマウントサービスであるボリュームデーモンを、NTFSをサポートするようにアップデートする必要があるというもので、これはGoogle自身が行わなければならない。

だが、新たなRahman氏の報告によると、GoogleはNTFSの一般的な問題を修正するユーティリティを構築し、統合したとのことだ。これは、同社がNTFSサポートの実装を積極的に進めていることの表れであり、該当するAndroid 13デバイスや将来のAndroidバージョン上のデバイスがこの恩恵を受けられる可能性を開くものと言える。ただし、Android 13自体でサポートされるかというと、それは中々難しいところかも知れない。おそらくは、その次の“Android 14”で、すべての Android 14 デバイスで NTFS をサポートできるようになる可能性がある。そのため、現在Android 13デバイスを利用しているユーザーは、そのデバイスがAndroid 14にアップデートされた際に利用可能になる可能性があるということだ。

もし今後NTFSがサポートされるようになれば、Androidのフォーマット戦争は終わりを迎えることになるだろう。

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