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Pixel Watch 2は前モデルから大幅スペックアップ、UWB対応、SoC効率向上、大容量バッテリーを搭載など

Pixel Watchは、優れたデザインとは裏腹に、内部仕様は時代遅れが否めない物だったが、最新情報によると、このGoogleスマートウォッチの第2世代となる「Pixel Watch 2」は内部構成が大幅に改善されるとのことだ。

初代Pixel WatchはExynos 9110を搭載していたが、Kamila Wojciechowska氏がAndroid Authorityに提供した新たな調査結果によって、次期バージョンはQualcommのSnapdragon W5 Gen 1を搭載することがわかった。さらに、1.70GHzで動作する4つのCortex-A53コアとAdreno 702 GPUのおかげでパフォーマンスが向上し、よりスムーズで反応の良いUIが実現するはずだという。

しかし、初代モデル同様、Pixel Watch 2はQualcomm製ではなく、NXP製チップをベースにしたカスタムコプロセッサを搭載している。Pixel Watch 2は、ディープスリープやハイバネーションといった新しい低消費電力状態もサポートしており、いずれもバッテリー効率の向上に繋がると見られる。バッテリー自体もより大きな306mAhのバッテリーが搭載されると報じられており、前モデルに搭載されていた容量よりも4%増となっている。

UWB(ウルトラワイドバンド)周波数に関しては、Pixel Watch 2はNXP SR100Tチップを搭載し、新しいソフトウェア機能をサポートする可能性が高い。Appleの「探す」と同様、このチップの存在によって、スマートウォッチが最後にどこに保管されていたかを忘れたり、盗難に遭ったりした場合でも、簡単に見つけることができるようになるはずだ。ただし、UWBは短距離周波数なので、Pixel Watch 2の位置を特定できるかどうかは、それが現在ある場所に完全に依存する。

ディスプレイに関しては、Pixel Watch 2は最初のバージョンと同じベゼルを維持すると言われているが、BOEからパネルを調達する代わりに、Googleは1.2インチで384 x 384の解像度を誇るSamsungのディスプレイを選択した。また、Apple Watchと同様に、Googleは2種類の接続バージョンを開発していると言われている。1つはコードネーム「Aurora」と呼ばれるWi-Fiのみ対応したもので、LTE対応バージョンは内部的に「Eos」と呼ばれている。全体として、Pixel Watch 2にはG4TSL、GC3G8、GD2WGの3つの独立したモデルがあると言われており、このデバイスはPixel 8とPixel 8 Proのフラッグシップと一緒に発売されるかもしれない。

価格についてはまだ新たな情報が出ていないため、どうなるかは全く不透明だ。ただし、2022年とは経済状況が全く異なるため、値上げは避けられないと見られる。


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