先日、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのカメラには48MPのセンサーが搭載される可能性が高まったことをお伝えしたが、このセンサーの仕様に新たな情報がリークされた。それによると、センサーサイズは1/1.3インチになり、13 Proに搭載されている物に比べて21%大きな物になるとのことだ。
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Weibo : リーカーからの情報提供
この記事の要点
- iPhone 14 Pro / Pro Maxのカメラセンサーサイズは1/1.3インチになるとの情報
- ピクセルサイズは1.22μmになり、13 Proの1.9μmに比べると小さくなっている
- 12bitでの動画撮影が可能に
iPhone 14 Pro / Pro Maxは1/1.3インチサイズのセンサーを搭載
リーカーによるとは、iPhone14ProとiPhone14ProMaxの両方の48MPセンサーのセンサーサイズが1/1.3インチになるとのことだ。また、さまざまな仕様について言及している。この新しいセンサーサイズは、iPhone 13 ProおよびiPhone 13 ProMaxに搭載されている1/1.65インチの部品と比較して21パーセント大きい。サイズとしては、Pixel 6およびPixel 6 Proに搭載されているSamsungの50MPGN1と同じサイズになるとのことだ。
センサー自体のサイズが大きくなれば、より多くの光を取り込むことが出来るため、特に暗所撮影などでノイズが軽減されるなどの利点がある。ただし、今回リークされた情報では、ピクセルサイズが1.22μmになるとのことで、これはiPhone 13 Pro / Pro Maxに搭載されているセンサーの1.9μmに比べて小さい物となる。ピクセルのサイズが小さいと言うことは、ここのピクセルが取り込む光の量が少なくなり、画質低下につながると言われているが、その辺をどうやって改善しているのか興味深い。
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