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先日、GoogleはOpenAIのChatGPTに対抗すべく、独自AIチャットボット「Bard」のリリースを予告し、そのお披露目に失敗すると共に、社内の反発が巻き起こるなど散々な展開になってしまっているが、テスト自体は進行中で、予告通りテストの範囲を広げているようだ。

9to5Googleが入手した情報によると、米国で展開中の「Pixel Superfans」プログラム参加者に対し、Bardへの早期アクセスへの招待状が届いている事が明らかになった。アクセス自体はまだ開始されていないが、Bardの全貌が明らかになるのもそう遠くはないかも知れない。

Eメールの招待状に記載されている文言は以下の通りだ。

Bardは、ジェネレーティブAIとコラボレーションできる、Googleの初期の実験です。Pixel Superfanコミュニティのメンバーであるあなたには、Bardがリリースされたらすぐに使い始められ、フィードバックを共有できるよう、早期アクセスを提供したいと思います。

しかし、大規模言語モデルが常に正しいとは限らないことも知っています。幅広い専門家やユーザーからの意見は、Bardの改善に役立ちます。

先月、Googleが従業員にBardをテストさせ、間違った答えには訂正を入れるなど、AIを鍛えるためのフィードバックを提供していることが報じられた。このメールにもあるように、大規模言語モデル(LLM)は時に間違いを犯し、デタラメをでっち上げ、ユーザーの悪意ある操作で騙される傾向にあることが問題視されている。先日OpenAIがリリースしたGPT-4は、こうした問題への対応も進んでおり、より精度が高まり、騙されにくいものになっているとのことだが、Bardとの比較も気になるところだ。

GoogleがBardをいつ一般にリリースするかはまだ不明だが、作業が進んでいることは明らかだ。


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