Appleは本日、開発中だったwatchOSの最新版「8.5」の正式版を公開した。
watchOS 8.5のアップデートは無料でダウンロードできる。iPhoneの専用アプリ「Apple Watchアプリ」から、 [一般]> [ソフトウェアアップデート]に移動してアナウンスに従えば可能だ。新しいソフトウェアをインストールするには、Apple Watchのバッテリー容量を50%以上にすることと、充電器に接続し、iPhoneとの通信圏内にある必要がある。
watchOS 8.5では、溶ける顔、噛む唇、心臓の手、泡、豆、斜めの口のある顔、手のひらを上に向けた手、卵、トロール、低バッテリー、サンゴ、蓮などの新たな絵文字が導入された。また、心房細動が検出された場合にユーザーに通知する新たなAppleの不整脈通知機能も含まれている。アップデートに関するAppleの完全なリリースノートは以下のとおりだ。
watchOS 8.5 リリースノート
watchOS 8.5には、次のような新機能、改善、バグ修正が含まれています。
- AppleTVの購入とサブスクリプションを承認する機能
- Apple WalletのCOVID-19ワクチン接種カードは、EUデジタルCOVID証明書形式をサポートするようになりました
- 心房細動の識別を改善するために設計された不整脈通知の更新。米国、チリ、香港、南アフリカ、およびこの機能を利用できるその他の多くの地域で利用できます。
- Fitness +の音声ヒントは、ワークアウト中に視覚的に示される動きの音声解説を提供します。
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