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Adobeはすでに2023年、Photoshop、Illustrator、ExpressなどのグラフィックアプリにFirefly機能を追加し、生成AI機能を多くリリースしているが、新たに今回AcrobatとReaderのPDFアプリにも、生成AI機能を搭載したことを発表した。

Adobeが今回発表した生成AI機能は、AcrobatとReader向けの新しい「AI Assistant」だ。これによりユーザーはPDFファイル内のコンテンツについて、内容に応じた質問を提案してくれ、それに対する回答を生成する事が可能になる。

また、AI Assistantは引用も作成できるので、ユーザーはそれらの回答から情報を確認することができる。さらに、PDFファイルの内容を要約することもできる。

AI Assistantは、ユーザーがクリック可能なリンクを使って高密度なPDFファイル内をナビゲートしたり、プレゼンテーションや電子メールメッセージなどに使用できるよう、コンテンツの書式設定を支援したりすることができる。

そして、AI AssistantはMicrosoft WordやPowerPointを含む他のファイル形式でも使用可能で、MicrosoftのCopilot AIに対抗できるとしている。

Adobeによると、AI Assistantには今後、文書の下書きの作成、Firefly AIによる画像生成などの機能が追加される予定だという。

このベータ版は現在、Acrobat Individual、Pro、Teamsプランのユーザーと、Acrobat Proのトライアルユーザーが利用できる。近い将来、Readerにも追加される予定だ。ベータテストの段階を脱したら、Adobeは新しいサブスクリプションプランを通じて、ReaderとAcrobatのユーザーにAI Assistantのフル機能版を提供する予定だ。新プランの価格はまだ明らかにされていない。


Source

  • Adobe: アドビ、Acrobat ReaderとAcrobatに「AI Assistant 」を搭載

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