本日のGoogleのショーでは、Pixel 7 / Pixel 7 ProとPixel Watchが発表されたが、サプライズとして、Googleは2023年発売予定のPixel Tabletの予告も行っている。同社は、2023年まで出荷されないその次期タブレットについて、同社は時間を取って触れていたが、今回明らかになったのは、タブレットを置くことになるドックの姿だ。
Pixelタブレットは、背面にポゴピンがあり、”充電スピーカードック”とタブレットを接続することで、スピーカー付きのスマートディスプレイになるという代物だ。
画面が大きくなっただけでなく、一度接続すればNest Hubとほとんど見分けがつかないほど、ハードウェアのラインナップにまとまりを持たせている。
しかし、ソフトウェア面ではあまり進展がないようだ。Android 13には、Pixel Tabletのためにカスタムデザインされた「ハブモード」が搭載されており、部屋の向こうから見えるようなインターフェイスに変更することができる。タブレットがドッキングされている間、Googleが今日示したすべてのものは、通常のAndroidスマートフォン/タブレットのインターフェイスのようだ。
また、Googleによると、タブレットのボディはアルミニウムだが、「磁器の繊細な質感にインスパイアされたナノセラミックコーティング」が施されているとのことだ。 おそらく、これはタブレットに 「柔らかく、マットで、質感のある感触」を与えるだろう。当然、Pixel 7と同じTensor G2 SoCが搭載されている。
Googleは、このタブレットが2023年に登場する発表している。
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