あなたの好奇心を刺激する、テックと科学の総合ニュースサイト

Appleのアプリ価格とアプリ内課金が10月5日より33%アップの大幅値上げ

Appleが、日本を初めとしたいくつかの国で、近々App Storeの課金価格を引き上げると開発者に通知していることが分かった。

値上げされるのは日本、そしてユーロを扱う全てのヨーロッパ諸国、チリ、エジプト、マレーシア、パキスタン、ポーランド、韓国、スウェーデン、ベトナムとのことだ。

この変更は早ければ2022年10月5日に実施され、アプリとアプリ内課金の価格を含むが、自動更新可能なサブスクリプションは除外される

リリースノートでは、具体的な金額が書かれているが、日本については今まで課金の基本単位は120円からだったが、これが基本単位160円に値上げされている。およそ33%の上げ幅だ。

値上げが行われると、AppleはMy AppsのPricing and Availabilityのセクションを更新する。デベロッパーは、適切と判断した場合、アプリとアプリ内課金の価格を変更することができるようになる。

Follow Me !

この記事が気に入ったら是非フォローを!

Share!!

関連コンテンツ

執筆者
Photo of author

masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

記事一覧を見る

コメントする