Appleが、日本を初めとしたいくつかの国で、近々App Storeの課金価格を引き上げると開発者に通知していることが分かった。
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値上げされるのは日本、そしてユーロを扱う全てのヨーロッパ諸国、チリ、エジプト、マレーシア、パキスタン、ポーランド、韓国、スウェーデン、ベトナムとのことだ。
この変更は早ければ2022年10月5日に実施され、アプリとアプリ内課金の価格を含むが、自動更新可能なサブスクリプションは除外される。
リリースノートでは、具体的な金額が書かれているが、日本については今まで課金の基本単位は120円からだったが、これが基本単位160円に値上げされている。およそ33%の上げ幅だ。
値上げが行われると、AppleはMy AppsのPricing and Availabilityのセクションを更新する。デベロッパーは、適切と判断した場合、アプリとアプリ内課金の価格を変更することができるようになる。
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