ゲームエンジン大手「Unity」がAppLovinからの2兆3,500億円の買収提案を拒否

先週、モバイル系の広告&マーケティングプラットフォームを提供するAppLovinはは、ゲームエンジン開発で有名な「Unity Software」を175億ドルで買収するオファーを出していたが、UnityはAppLovinのオファーを拒否し、既に発表していたアプリ収益化企業のironSourceの買収を継続することを発表した。

IronSourceとAppLovinはともに、開発者がアプリを成長させ収益化するためのサービスを提供している。Reutersが引用した市場アナリストのコメントでは、UnityはIronSourceの買収からより多くの利益を得られる可能性が高く、AppLovinによるオファーはIronSourceの売却を阻止するために行われた性急な動きである可能性が高いと指摘している。

Unityの無料ゲームエンジンは大小のゲーム開発者に利用されており、同社のエンジンで開発された大作には「Call of Duty: Mobile」や「Pokemon Go」などがある。テルアビブに拠点を置くIronSourceだけでなく、Unityは最近16億2500万ドルを投じてVFXスタジオのWeta Digitalを買収している。

UnityのCEOであるJohn Riccitiello氏は、IronSource社との合併について語った最近のインタビューで、開発者がマネタイズを考慮していないと批判したことで反発を受けた。その後、彼はこのコメントについて謝罪したが、Unityの周囲では今年、200人以上の従業員の解雇を含むその他の騒動も巻き起こっている。

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この記事を書いた人

TEXAL管理人。学校の授業でMS-DOSを使っていたくらいの年代。Windows95の登場で衝撃を受け、テクノロジー業界に興味を持つ。以来ガジェット・ゲーム情報を追い続けてうん十年。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題も大好き。

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