Google(グーグル)の新たなスマートフォン、Pixel 7とPixel 7 Proは、特にホワイト、セージのカラーで、印象的なメタリックのカメラバーがデザインアクセントとなっているが、ボディは全体的に傷が付きやすい素材で出来ている。
では、実際どの程度傷が付きやすいのかというと、実際に詳細なテストをした動画が公開されたのでご紹介しよう。
Source
Pixel 7/ Pixel 7 Proのディスプレイは、Gorilla Glass Victusを採用しているが、耐傷テストによると、レベル6(モース硬度スケール)で最初の損傷の兆候が現れ、レベル7でより深い傷が付いていることが確認出来る。ナイフでこするとやはり軽く傷が付くので、傷が気になる場合はカバーが必須だろう。
更なるテストでは、Pixel 7 Proに鍵、コイン、サンドペーパー、刃物によるスクラッチを施している。特にボディ側面や、カメラバーの金属部分は、かなり傷が付きやすいので、ポケットに鍵と一緒に入れるなどはしないほうが良さそうだ。
また、折り曲げテストでは、背面に圧力をかけると曲がり、カメラバーのすぐ下のアンテナライン付近で破損し、確実に耐水性に影響しそうだ。お尻のポケットに入れて圧力をかけるなどもあまりしない方が安心かも知れない。
コメントを残す