セキュリティ– Security –
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古代ローマのコンクリートが2000年以上も長持ちしている理由がついに明らかに – 現代建築の耐久性アップに繋がる可能性
現代のコンクリート構造物は、数十年放置するとボロボロになってしまう。だが、古代ローマ人が建てた構造物は、同様にコンクリートで建造されているのに、2000年以上経... -
オークションサイトで販売されていた生体認証デバイスに、米軍の機密データが多数含まれていた
The New York Timesの報道によると、ドイツの研究者がオークションサイト「eBay」で生体認証システムを購入したところ、中に入っていたメモリーカードに米軍の機密デー... -
Twitterユーザー4億人分の個人情報とされる物が2,700万円で販売中
あるハッカーが、現在は修正されているAPIの脆弱性を利用して2021年に入手した4億人分のTwitterユーザーの公開データ及びプライベートデータを20万ドル(2,700万円)で... -
Android 14では、古いルート証明書の問題が解消される可能性がある
Android 14では、ルート証明書がその場で更新できるような新たなメインラインモジュールが搭載される可能性がある。これは、古くなった携帯電話がインターネットに接続... -
Meta、Cambridge Analyticaに関連したプライバシー訴訟で7億2500万ドルを支払い和解へ
2018年、Facebook(現Meta)は、英国の政治コンサルティング会社Cambridge AnalyticaがFacebookを通じて数百万人のプライベートユーザーデータを本人の同意なく採取して... -
米FCC、ロボコール(自動音声電話)による詐欺に関して400億円となる過去最大の罰金を提案
米国連邦通信委員会(FCC)は、全米で5億5千万台以上の電話に数十億回もの電話をかけた自動車保証ロボットコール事業者に対して、過去最高となる3億ドル(およそ400億円... -
Eufy、カメラのプライバシーとセキュリティの問題について沈黙を破る
ここ数週間、Ankerのセキュリティカメラブランド「Eufy」のセキュリティカメラとビデオドアベルに、ユーザーの意図に反して動画をアップロードすると言うセキュリティ上... -
Googleが一部のGmailユーザー向けに、クライアントサイドの暗号化機能をベータ版で提供開始
Googleは、Gmailのクライアントサイド暗号化のベータ版を開始した。これによって、メール本文と添付ファイルの「機密データ」が、Googleのサーバー側でも解読できないよ... -
サイバー攻撃にAIが導入され、5年以内に生体認証が破られる等の致命的な被害をもたらす可能性があるとの報告
ヘルシンキに本社を置くサイバーセキュリティとプライバシーの企業であるWithSecure、フィンランド運輸通信庁、フィンランド国家緊急供給庁が共同で作成したレポートに... -
Eufyがプライバシー保護に対する取り組みの文言の多くを静かにサイトから削除
Ankerの防犯カメラブランドである「Eufy」が、ユーザーのあずかり知らぬ所で動画をアップロードしてしまっていたと言う事実が発覚し、その後このセキュリティホールを会...