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IntelのチーフアーキテクトRaja Koduri氏が退社しジェネレーティブAIスタートアップを設立

Intelで、現在チーフアーキテクトを務めるRaja Koduri氏が、ジェネレーティブAIゲームソフトウェアのスタートアップに専念するために退社することになった事が明らかになった。

Raja Koduri氏は、Radeon Technologies Groupを率いていたAMDを辞めた後、およそ5年間Intelに在籍していた。Raja氏は、2017年後半からIntelで注目される役割を果たす前は、ATI/AMDだけでなく、Appleでも長年にわたって働いていた。

Koduri氏の退社は、2017年11月の入社から5年が経過し、昨年末に発表されたIntelのAXGグラフィックス部門のリストラに伴うものだ。Koduri氏は昨年、AXGのリーダーに就任していたが、リストラ後はチーフアーキテクトに退いていた。

Koduri氏は、新しいソフトウェアのスタートアップに関する詳細な情報は、今後数週間のうちに共有されるとツイートしている。

ゲームやメディア、エンターテインメントのためのジェネレーティブAIについて、同氏がどのようなことに取り組んでいるのか、興味深いところだ。


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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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