『ゼルダの伝説』シリーズの次回作が、任天堂タイトルとして初めての7,700円という価格になる事が噂されていたが、本日任天堂は、最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が、初の7,700円のゲームになる事を正式に発表した。
今年発売される他の任天堂ファーストパーティゲーム(『ピクミン4』)が同様の値上げをしないのは異例だが、このわずかな値上げはそれほどショックなものではないだろう。Sony、Microsoft、Ubisoftなど、ゲームソフトのみならず、ゲーム機自体もここ数年、値上げが続いているからだ。
また、任天堂は、加えて14,520円のコレクターズエディションも発表している。コレクターズ・エディションには、ゲームカセット、アートブック、スチールブックケース、Iconartスチールポスター、4つのピンバッジのセットが含まれている。
2017年に発売された『ブレス オブ ザ ワイルド』の正当な続編となる『ティアーズ オブ ザ キングダム』は、”ハイラルの広大な風景と、上空の広い空に浮かぶ神秘的な島々を巡る”リンクの旅を描いている。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo eShop及び、全国の小売店で予約受付中だ。