MENU
  • TECHテクノロジー
  • SCIENCEサイエンス
  • ENTERTAINMENTエンターテインメント
  • REVIEWSレビュー
あなたの好奇心を刺激する、テック・サイエンスニュース情報が満載! | TEXAL
TEXAL
  • TECHテクノロジー
  • SCIENCEサイエンス
  • ENTERTAINMENTエンターテインメント
  • REVIEWSレビュー
  • テクノロジー
  • サイエンス
  • モバイル
  • エンタメ
  • ゲーム
TEXAL
  • TECHテクノロジー
  • SCIENCEサイエンス
  • ENTERTAINMENTエンターテインメント
  • REVIEWSレビュー
  1. ホーム
  2. テクノロジー
  3. サウジアラビアで高さ2,000mの超高層ビル計画が進んでいる模様

サウジアラビアで高さ2,000mの超高層ビル計画が進んでいる模様

2022 12/12
テクノロジー
2022年12月12日

スポンサーリンク

サウジアラビアで、高さ2,000mにも及ぶ巨大なタワーの建設が計画されているようだ。

Source
  • MEED: EXCLUSIVE: Saudi Arabia plans 2km megatall tower in Riyadh
  • Interesting Engineering: Saudi Arabia ‘plans’ 2km long world’s tallest tower, more than double the size of Burj Khalifa

中東ビジネス情報誌(MEED)の報道によると、サウジアラビアの首都リヤドで開発計画が進行中の地域で、高さ2,000mの世界一高いタワーを建設する計画が進行中のようだ。もし実現すれば、現在世界一の高さを誇るドバイのブルジュ・ハリファ(高さ828m)の2倍以上の高さになる。

「この地域でメガタワーの価格を決定した業者によると、最終的なデザインによっては、高さ2kmの建造物に約50億ドルの建設費がかかる可能性がある」と、MEEDは報じている。

また、MEEDの情報筋によると、「記録的なタワーのために、参加費100万ドルの設計コンペが進行中」で、およそ8社が競争を依頼されているとのことだ。

この計画には、米国のSkidmore, Owings & Merrill(SOM)、Adrian Smith & Gordon Gill Architecture、Kohn Pedersen Fox(KPF)、Gensler、フランスのEgisとドバイのKilla Designが参加予定であり、これまで世界中の象徴的な建造物やメガタワーを手がけてきた実績から、このプロジェクトに選ばれたという

だが、この壮大な計画も、リヤドにある既存のキング・ハリード国際空港の西側、市の北部周辺に予定されている数多くの有力プロジェクトの一つに過ぎない。

空港の拡張については、11月28日に基本的な計画が発表されている。キング・ハリード国際空港のターミナルも含む約57平方キロメートルの敷地に、6本の平行滑走路を建設することになっており、2030年に予定通り完成すれば、キング・サルマン国際空港と呼ばれ、世界で最も旅客輸送能力を持つ空港となる。

その地域に今回の2,000m規模のタワーが計画されているのだ。

国内では、さらなる高層ビルの建設が計画されており、いわゆるギガプロジェクトと呼ばれる数々のプロジェクトを通じて、「ビジョン2030」で示された目標を遂行しようとする国家の意志が反映されている。

特に有名なのが、全長170kmにも及ぶ壮大な高層ビル都市「The Line」だろう。

あわせて読みたい
neon 170 kilometre long skyscraper city saudi arabia the line dezeen 2364 hero 10
サウジアラビアで全長170 “km” という規格外のビル計画が発表 世界第2位の原油産出国であるサウジアラビアは、そのオイルマネーに物を言わせて時々桁違いのプロジェクトを行ってきたが、またも信じられないような建築プロジェクトを…

既にサウジアラビア北西部のタブーク州で建設が開始された「The Line」は、壮大な都市計画「Neom」の1つであり、高さ500m、長さ170kmの壮大な物となる。

Neomでは、サウジアラビアで冬季競技大会を開催するためのリゾート建設を計画するなど、従来の常識にとらわれない都市開発が進められている。

あわせて読みたい
neon 170 kilometre long skyscraper city saudi arabia the line 12 dezeen 2364 col 0
サウジアラビアで計画中の70兆円規模の都市「Neom」で2029年アジア冬季競技大会を開催することが決定 2029年のアジア冬季競技大会が、サウジアラビアのネオム(Neom)で開催されることが決定した。 Source South China Morning Post: Snow in the desert? Saudi megacity to…

ただし、サウジアラビアでは、これまでにも高層ビルの建設が試みられているが、例えば高さ1,008mの「ジェッダ・タワー・スキーム」などのように、タワーの建設作業が始まりはしたが、結局、約70階建てに達したところで足踏み状態になっているものもある。

不安定な世界情勢もあり、実際に完成するまでは安心出来ないと言った事にもなりそうだ。

TEXALでは、テクノロジー、サイエンス、ゲーム、エンターテインメントなどからその日の話題のニュースや、噂、リーク情報、レビューなど、毎日配信しています。最新のニュースはホームページで確認出来ます。Googleニュース、Twitter、FacebookでTEXALをフォローして、最新情報を入手する事も出来ます。記事の感想や、お問い合わせなども随時受け付けています。よろしくお願いいたします。

スポンサーリンク

テクノロジー
高層建築
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする コメントをキャンセル

CAPTCHA


スポンサーリンク
今読まれている記事
人気のタグ
AI Amazon AMD Android Apple CPU DJI Google GPU Intel iOS iPadOS iPhone iPhone 14 Pro Mac Meta Microsoft NASA Nintendo Switch NVIDIA PCゲーム PS5 Qualcomm Samsung SNS Sony The Conversation TSMC Twitter VR Windows XR アップデート ガジェット ゲーム サブスクリプション スマートフォン ドローン ベータテスト 乗り物 半導体 噂 天文学 宇宙 自動車
PVアクセスランキング にほんブログ村
スポンサーリンク
  • テクノロジー
  • サイエンス
  • モバイル
  • エンタメ
  • ゲーム