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MSI、240Hzパネルを搭載した世界初の超ウルトラワイドQD-OLED湾曲型ゲーミングディスプレイ「Project 491C」を発表

MSIは、240Hzパネルを搭載した世界初の超広角QD-OLEDゲーミングディスプレイとなる「Project 491C」の登場をInstagramにて予告した。

この超広角湾曲型ゲーミングモニターは、CES2023で登場するようだ。

240HzのQD-OLEDパネルを搭載した世界初の超広角湾曲型ゲーミングモニターが登場します。
CES2023でProject 491Cのデビューを飾る準備をしましょう。

MSI Instagram

このモニターが49インチのサイズとUWQHD(3440×1440)の解像度を特徴とすること以外は不明だが、公開された画像から、超弩級のサイズになる事が窺い知れるだろう。

そして、価格も恐らく驚くほど高額になるに違いない。

参考までに、MSIの現行湾曲型ゲーミングモニターの最高峰「Optix MEG381CQR Plus」は、IPSパネルの3840×1600湾曲型モニタだが、それでも225,800円なので、軽く40万円は超えるに違いないと個人的には予想している。

ただ、その前に海外では既にMSIは34インチのQD-OLEDゲーミングディスプレイ「MEG 342C」もラインナップしており、こちらはUWQHD(3440×1440)パネル、リフレッシュレート175Hz、応答速度0.1msに対応している。まずはこちらの登場が先だろうか。

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masapoco

TEXAL管理人。中学生の時にWindows95を使っていたくらいの年齢。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題が得意だが、テクノロジー関係の話題も大好き。最近は半導体関連に特に興味あり。アニメ・ゲーム・文学も好き。最近の推しは、アニメ『サマータイムレンダ』

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