Microsoft(マイクロソフト)は、本日、同社のXbox Design Labに、Xbox Elite 2コントローラを追加した。Xbox Elite 2のカスタムカラーが14,980円か注文できるようになり、Elite Accessory Packを個別に購入してパーソナライズするオプションや、Eliteコンポーネントをすべて購入してコントローラーと一緒に20,980円で購入するオプションも用意されている。
カラーバリエーションも豊富で、コントローラの外装パーツのほとんどをカスタマイズすることができる。本体、バックケース、Dパッド、バンパー、トリガー、サムスティック、ボタンが含まれ、「方向パッドは十字型と切子型から選択でき、Xbox Design Lab では初めて左右のスティックのベースとリングのカラー カスタマイズが可能になり、従来通りレーザー彫刻で名前やゲーマー タグ、最大16 文字のメッセージを入れることもできます。」と、Microsoftは説明している。また、パドル、キャリーケースのジッパー、Xboxロゴの色もカスタマイズでき、レーザー刻印を追加するオプションも用意されている。
Microsoftは、長年にわたってXbox Design Labを徐々に改善しており、最近のアップデートでは、ソフトピンク、オレンジ、グリーン、パープルという新しいパステルカラーと、おそろいのサイドキャップ付きの新しいカモトップケースを追加した。また、Xbox Design Labでは、メタリック仕上げやラバーグリップなども用意されており、通常のXboxコントローラーのほぼ全てのパーツをカスタマイズすることができる。