Guerrilla Gamesの名作『Horizon Zero Dawn』が、「アクセシビリティ機能、グラフィックモード、ゲームプレイ自体のQOL改善」を含む大幅なアップデートを予定していることが報じられた。
『Horizon Zero Dawn』は、2017年にPS4で発売され、その後PCにも移植されたが、今回その名作が新しいキャラクターモデルやライティング、アニメーションが追加され、“リメイク”と“リマスター”の中間のような形で新たにリリースされるという。
先日発売された、リメイクされた『The Last of Us Part I』のように、続編のアクセシビリティ機能、ビジュアルの改善、パフォーマンスの向上を取り入れたのと同様、この『Horizon』のリメイク版もPS5で同じようなことが起こることが期待できる。
Guerrilla Gamesは現在、PS5とPC向けのHorizonマルチプレイヤーゲームも制作しているとのこと。VGCの情報筋によると、Zero Dawnでは2014年の時点でCo-op機能が計画されていたが、ゲームの他の分野に注力するため、これらの要素は廃止された。このアイデアはメインライン・シリーズで完全に廃止されたわけではなく、Horizon 3に登場する可能性があるとのことだ。
Sonyはこのシリーズを他のメディアにも展開しており、Horizonのテレビ番組がNetflixで放映される予定なので、これに合わせてゲーム側から何らかの発表があってもおかしくはないだろう。