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イーロン・マスクによると、テスラの「サイバートラック」は一時的にボートとしても使えるようだ

電気自動車メーカーTesla(テスラ)のCEO、イーロン・マスク氏が「サイバートラック」を発表してしばらくたつが、発売は今年はなさそうで、どうやら来年、もしかしたら再来年なんて話も出ている中、またワクワクする情報をマスク氏はもたらした。このトラックは、一時的にボートの役割を果たすほどの防水性能を持っているとのことだ。

防水仕様のクルマ
「サイバートラックは、一時的にボートとして機能するのに十分な防水性を備えているので、川や湖、あまり波が高くない海でも渡ることができます。」とマスク氏はツイートし、この車両が 「水路を渡る必要があるスターベースからサウスパドレ島まで行けるようにする必要がある」と付け加えた。

しかし、具体的な動作や、水上でどれくらいの時間安全に走行できるかは明らかにしなかった。また、生産開始の時期についても言及しなかった。

Teslaは2019年の派手なイベントでこの印象的なトラックを初めて公開し、2021年に販売を開始する予定だと主張したが、その後、多くの遅延が発生している。マスク氏は今回、2023年に生産を開始すると述べている。

2022年7月に行われた投資家向け第2四半期決算説明会の議事録によると、マスク氏はアナリストに対し、「サイバートラックと将来の製品で、今はまだ話すことができないが、将来発表するのが非常に楽しみな、もう1段階のシンプルさと製造の改善をもたらすでしょう。私たちのチームは、『サイバートラック』の生産準備と、将来のプラットフォーム設計に引き続き注力しています。来年半ばには、サイバートラックの生産が開始される予定です。」と述べている。

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サイバートラックは搭載されるモーターの数によって複数のモデルがあり、シングルモーターモデルは、0-100km/hまで6.5秒で到達し、最高速度は時速177kmであるとされている。デュアルモーターのサイバートラックは、0-100km/hはわずか4.5秒となり、最高速度は時速193kmとのことだ。そして最後に、究極のパフォーマンスを求める顧客に向けて、3モーターモデルも用意されており、0-100km/hは2.9秒、最高速度時速209kmを達成するようだ。

サイバートラックの3モデルすべてに調整可能なエアサスペンションが搭載されており、地面から最大約40cmまですぐに車両を浮かせることが可能だ。また、サイバートラックの牽引能力は、シングルモーター車が3,400kg、デュアルモーター車が4,500kg、3モーター車が6,350kgとなる予定だ。

最後にバッテリーについてだが、シングルモーターモデルの航続距離は400km以上、デュアルモーターセットは480km以上、3モーターセットは1回の充電で800km以上の航続距離を実現するという。

ちなみに、サイバートラックをボートにする方法を考えようとしているのは、テスラだけではない。今年初め、EVの予約者の一人が、ピックアップを操縦可能な双胴船に変えるために使用できるアクセサリーのコンセプトを発表した。これは、海を離れたら、アタッチメントを車のトランクに簡単に収納することができる作りになっているそうだ。とはいえ、パーツの取り付けなどの手間を考えると、サイバートラックがそのままボートになる方が理想的なのは言うまでもないだろう。

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この記事を書いた人

TEXAL管理人。学校の授業でMS-DOSを使っていたくらいの年代。Windows95の登場で衝撃を受け、テクノロジー業界に興味を持つ。以来ガジェット・ゲーム情報を追い続けてうん十年。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題も大好き。

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