ついにルンバがモップを搭載、新型「Roomba Combo J7+」が海外で発表

(Image Credit: iRobot)

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ロボット掃除機の先駆者であるルンバは、今や機能的な面で他社に後れを取る場面もないわけではなかった。特に、掃除機とモップがけが同時に出来るロボット掃除機は、エコバックスが既に何年も前から導入しており、その使い勝手も悪くはないと、一定の評価を受けている。ただし、多くは掃除機やモップがけができるとうたってはいても、満足できない物も多い。iRobot社は多くのエンジニアリングリソースを投入し、新しいCombo j7+では、誰もが満足の出来る掃除機とモップがけが同時に出来る「史上初の、掃除機とモップの2in1ロボットである」と、iRobot(アイロボット) 共同設立者兼CEOのColin Angle氏は、このロボットを表現している。

※11月1日追記:本日、日本においても正式に発表となった。

Roomba Combo j7+は、掃除の途中でユーザーがモップがけのための操作をする必要がない代わりに、上部に標準的な掃除機本体を搭載している。しかし、掃除が終わると、筐体上部に収納されたモップパッドを凹型のアームが床まで引き下げる。カーペットの上ではモップパッドを押し戻しながら、硬い床面を走行します。ユーザーが行うべきことは、バッグを交換し、水を補充することだが、一度の補充で最大60日間使うことも可能だという。

Roomba Combo j7 Hardwood Floor
(Image Credit: iRobot)

このモップは、ユーザーによる細かい操作なしに、自動で様々な掃除を行ってくれるという。また、サイズも標準的なJ7と同じ設置面積に収まっていることから、アイロボット社のエンジニアリングの面目躍如と言えるだろう。

Roomba Combo j7 Underside Pad
(Image Credit: iRobot)

同時にアイロボット社は、最新かつ最高のオペレーティング・システムである新しいiRobot OS 5.0のリリースも発表している。これには、SiriやAlexaといったスマートアシスタントとのさらなる統合、ルンバに特別な注意を払わせるためのクリーンゾーンの表示、改良された危険回避機能が含まれる。また、Zoomでコールが鳴った場合に部屋からルンバを追い出すなど、気の利いた機能も搭載された。iRobotはまた、ユーザーデータを保護し、決して第三者に売却しないという誓約と、そのデータ衛生についてTÜV SÜD Cyber Security認証を取得したと述べている。

Roomba Combo j7 Top View
(Image Credit: iRobot)

Roomba Combo j7+は、米国などの一部地域では9月27日より予約受付開始。米国では1,099ドルで、10月4日より出荷開始予定。イギリスでは999ポンドで販売されるが、クリーンベースがないバージョンも799ポンドで手に入れることができる。

日本では、11月11日から全国のオンラインストア他にて発売が開始されるとのことだ。価格は、159,800円となる。

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