CD Projekt RED開発のSFオープンワールドゲーム『サイバーパンク2077』のプレイヤーが、ここ最近復活している。その理由のひとつは、Netflixが最近、日本のTRIGGERが製作を担当したアニメ『サイバーパンク:エッジランナーズ』が好評なことが大きいようだ。
開発元のCD Projekt REDは、この事実を確認し、早速感謝のツイートをしている。
同社によると、この1週間で100万人以上のプレイヤーが『サイバーパンク 2077』にログインしているとのことだ。実際に、Steamchartsで確認したところ、これは正確な数字だ。プレイヤー数はこの1週間で増加し、その間にゲームを購入した人もいるようだ。そして現在、ピーク時のプレイヤー数は86,000人となっている。
『サイバーパンク 2077』は、先日バージョン1.6(別称:Edgerunnersアップデート)にアップデートし、2週間ほど前に様々な新コンテンツや新機能を追加している。これらの機能には、クロスプログレッション、新しいクエストや武器、そして新しいイースターエッグや『サイバーパンク:エッジランナー』に関連するコンテンツが含まれている。こういった施策も奏功しているのだろう。