GeForce RTX 4090はブーストクロック2.75GHzに到達か!?

NVIDIAの次期グラフィックスRTX 4090の仕様について、リーカーから新たな情報がもたらされた。これは、今までの情報を補完する物であるが、それによると、驚くべきことに、RTX 4090ではブーストクロックが最大2.75GHzに到達するとのことだ。

ベースクロックが2235MHz、ブーストクロック2520MHz、ゲーム時の最大クロックが2750MHzのRTX 4090

kopite7kimi氏によると、NVIDIA RTX 4090にはベースクロックとブーストクロックがあり、ベースクロックは2235MHzブーストクロックが2520MHzとなっている。また、ゲームモード時のブーストクロックでは、最大2750 MHzに到達するとのことだ。

これらの数値は、既存のRTX3090と比較すると驚くべき向上となる。ベースクロックだけで60%増加し(RTX 3090は1395 MHz)、ブーストクロックは49%高くなっている(RTX 3090は1695 MHz)。この上昇率はかなり印象的だろう。

また、ゲームモード時のブーストクロックが2750MHzになることから、RTX 4090のパフォーマンスが単精度ワークロードで90TFLOPSに達する可能性があることが導き出される。これは、RTX3090非Tiのほぼ2倍のパフォーマンスだ。

RTX 4080及び4070についても過去の情報を再度報告していることから、これは確度の高い物となりそうだ。

RTX 4080は、256bitのメモリバス幅と、RTX 4090と同じクロックの16GBのGDDR6Xメモリを備えているとのこと。一方、RTX 4070の方は、おそらく7168のCUDAコアを備えた、160ビットのメモリバス幅を備えた10GBのメモリクロック18GbpsのGDDR6メモリを搭載すると見られている。

以前のうわさでは、NVIDIAは、今年9月または10月頃にRTX40シリーズを発表する予定とのことだ。当初、これら3つのモデルのみが発売され、ミッドレンジRTX4060は来年CES2023頃に発売されるという。

ただし、先日NVIDIAがTSMCへの発注を減らしたとのニュースもあり、仮想通貨市場の暴落に伴うGPU市場の飽和(特に中古市場)からくる在庫のだぶつきを警戒して、RTX 4000シリーズの発売を遅らせるとのうわさもあり、正確な発売について依然不透明な状況だ。

スクロールできます
RTX 4090RTX 4080RTX 4070
アーキテクチャAda LovelaceAda LovelaceAda Lovelace
GPUAD102-300AD103AD104-400
ボード番号PG137 / 139-SKU330TBCPG141-SKU341
Streaming Multiprocessors(SMs)1288056
CUDAコア16384102407168
ベースクロック2235 MHz
ブーストクロック2520 MHz
メモリ24 GB G6X16GB G6X10 GB G6
メモリバス幅384 bit256 bit160 bit
メモリクロック21 Gbps21 Gbps18 Gbps
TDP600W350W300W
発売日2022年9~10月2022年10月~11月2022年11月~12月

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この記事を書いた人

TEXAL管理人。学校の授業でMS-DOSを使っていたくらいの年代。Windows95の登場で衝撃を受け、テクノロジー業界に興味を持つ。以来ガジェット・ゲーム情報を追い続けてうん十年。大学では物理を専攻していたこともあり、物理・宇宙関係の話題も大好き。

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