スクウェア・エニックスは本日、ファンタジー世界とライフシムゲームを融合させた新作『ハーヴェステラ』(対応:Nintendo Switch)を発表した。
『ハーヴェステラ』は、農作業やアイテム製作、素材集めなどを行いながら、キャラクターの生活や集落を形成していく全く新しいライフシムRPGとのこと。春、夏、秋、冬と様々な季節を過ごすことができるが、5つ目の季節として「死季」が存在する。
「死季」の間、プレイヤーは故郷ののどかな生活が破壊されるのを防ぐために、できる限りのことをしなければならない。
『ハーヴェステラ』は、クリーチャーがたくさん登場するファンタジーな世界観で、スクウェア・エニックスのRPG作品に非常によく似ており、戦闘シーンには既視感すら覚えるが、農業、資材収集、新しい道具や設備の構築といった、Stardew Valleyやハーベストムーンに似たシステムに重点を置いたゲームになっている。
スクウェア・エニックスは『ファイナルファンタジー14 エンドウォーカー』でもStardew Valleyのようなモードを追加するなど、この人気のあるジャンルへの挑戦を続けているようだ。