アトラスは、ドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』のNintendo Switch版を本日4月14日に発売する。価格は7,678円(税込)。
『十三機兵防衛圏』は、アトラスとヴァニラウェアがタッグを組んで開発したタイトル。2019年11月に発売されたPlayStation 4版に続き、今回Switch版が登場する。謎の巨大生物とそれに対峙する巨大ロボットを操縦する13人の少年少女達を主人公に、過去や未来など様々な時代を舞台に、複雑に絡み合ったストーリーを徐々に紐解くことで、世界の真相が明らかにされていく。「追想編」というアドベンチャーパートと、「崩壊編」というシミュレーションバトルパートがあり、さらに「究明編」では物語の鍵を握る「ミステリーファイル」の閲覧や追想編で体験したイベントシーンを再体験できるアーカイブ機能も搭載される。
Switch版では、シミュレーションパートにあたる「崩壊編」に追加要素が用意されているほか、他機種版で配布されたダウンロード豪華版特典「デジタル・シークレットファイル」と先着購入特典「デジタル・アートワークス」が同梱されている。
何重にも張り巡らされた伏線と、先の読めない緻密なストーリーが評価され、国内外で数々の賞を受賞した本作。体験版の配布もあるので、この機会にプレイしてみるのはどうだろうか。最後まで進めたとき、きっとあなたもこう思うだろう。「記憶を消してまた最初から遊びたい!」
『十三機兵防衛圏』紹介
【過去・未来の時を超えて描かれる13人の少年少女の群像劇】
1985年、ある日突然隕石のように飛来してきた「怪獣」。
13人の少年少女たちは「機兵」と呼ばれる巨大ロボットに乗り、「破滅の運命」に時を超えて立ち向かう。