GoPro 新たに「Creator Edition」と共に2in1バッテリー/カメラグリップ「Volta」を発売

masapoco
投稿日 2022年4月3日 8:31
sub4
sub4

アクションカメラブランドのGoProは、ボタン付き三脚としても使えるバッテリー内蔵カメラグリップ「Volta」と共に、メディアモジュラー、ライトモジュラーをセットにした「HERO10 Black Creator Edition」を発売した。

「HERO10 Black Creator Edition」は、エミー賞受賞の際に高い評価を受けたHyperSmooth 4.0ブレ補正機能、シネマティックで鮮明な5.3Kビデオ、長時間の撮影に活躍する新しいバッテリー・カメラコントロールグリップ「Volta」を一つに集約したクリエーションツールとなっている。

「HERO10 Black Creator Edition」の直販価格は99,260円で、GoProサブスクリプションユーザーは76,470円で購入できる。購入時に初めてサブスクリプションに加入する場合は合計71,270円。

バッテリーグリップ「Volta」

バッテリーグリップの「Volta」を使う事で、バッテリー切れを気にすることなく長時間の撮影が出来るようになる。高画質で撮ると1時間程度しかバッテリーがもたないGoPro HERO10にとってはとても心強い。

バッテリーグリップの「Volta」は以下の特徴を備えている。

  • 5.3K30 fpsで4時間以上撮影:内蔵の4900mAhバッテリーは、お使いのカメラの標準バッテリーと組み合わせると撮影可能時間が約3倍になります。解像度を下げればさらに長時間の録画が可能です。
  • グリップ一体型のカメラボタン:GoProをグリップに取り付けた状態で、片手で簡単に操作できます。
  • ワイヤレスリモートコントローラー:Voltaをカメラから取り外して、カメラのリモートコントローラーとして使うことも可能。最大30mの距離から集合写真やセルフィーをリモートで簡単に撮影できます。
  • 三脚を内蔵:三脚でカメラを固定すれば、長時間のタイムラプスや固定ショットなども思いのままです。
  • 全天候型:雨や雪にも対応します。
  • 環境への配慮:プラスチック部品の35%に再生材料を使用しています。 

「Volta」は直販サイトにて単体でも販売している。価格は16,500円で、GoProサブスクユーザーの場合は11,550円。国内正規代理店では5月中旬ごろに発売される予定だ。



この記事が面白かったら是非シェアをお願いします!


  • qualcomm snapdragon edd8
    次の記事

    未発表のQualcomm「Snapdragon 7 Gen1」の仕様がリークされる – 性能はMediaTek 「Dimensity 8100」に匹敵か

    2022年4月3日 11:02
  • 前の記事

    GTA V 次世代機版リリースに伴いPS3-PS4-PS5での画質比較動画が公開

    2022年4月2日 5:54
    93682032dfd89a17373c286eaa9a23e0
この記事を書いた人
masapoco

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


おすすめ記事

  • GoPro News HERO11 Black

    GoPro、最新アクションカメラ「Hero 11 Black」「Hero 11 Black Mini」の2機種を発表

  • sub3 1

    DJI 新型アクションカメラ「Osmo Action 3」を発表

  • dji sep 14 teaser

    DJIが9月14日の新製品発売を告知 – アクションカメラの新製品「DJI Action 3」か?

  • Bones Cinelog HD30 On Black 4K22

    GoProがFPVドローン用の超軽量カメラ「Hero 10 Black Bones」をリリース(現在米国限定)

今読まれている記事